審美歯科ではホワイトニングが非常によく行われています。
ではホワイトニングについてお話しましょう。
ホワイトニングには、家で行うホームホワイトニングと病院で行うオフィスホワイトニングの2つの方法があります。
1、ホームホワイトニング…歯型をとり、専用のホワイトニングトレー(カスタムトレー)を製作します。
自宅でこのカスタムトレーの中にホワイトニング剤を入れ、
それを1回30分〜2時間程度歯につけてもらいます。
所定の時間が終わるとトレーを外して、歯とトレーを歯ブラシできれいに水洗います。
これを1日に1〜2回のペースで4〜5週間続けます。
ホワイトニングの2つ目の方法についても紹介していきましょう。
2、オフィスホワイトニング…いくつかの治療保方法がありますが、ここでは最新のブライトスマイルをみていきます。
ブライトスマイルは、アメリカ航空宇宙局の元科学者、ジョン・ワーナー博士の指導のもとで開発されました。
一度にすべての歯に均等に働き、短時間で歯の本来の白さを取り戻すことを可能にしました。
1回60分(所要時間約90分)で終了し、歯を傷つけない画期的な最新のホワイトニング法です。
ガスプラズマのライトと15%の過酸化水素ジェルを使用し、
ライトはレーザーではないので、高熱も発しません。
歯の表面にジェルを塗り、ライトをあてることによってジェルが活性化し、歯についた色素を漂白します。
ホワイトニングの基剤である過酸化水素は、米国食品医薬品局(FDA)でも成分の安全性を保障しており、
ホワイトニング剤自体は、その安全性をADA(米国歯科医師会)が認めています。
これまでホワイトニングが先行しているアメリカで、数千万人が体験していますが、事故報告は1件もありません。
但し、エナメル質の表面に微小な形態変化を与えることは事実です。
しかしながら、ホワイトニングを行わなくても、通常歯は、表面が溶けたりまた直ったりを繰り返しています。
そのレベルで考えると、考えに入れるほどではありません。